カテゴリ:Bar's Column( 42 )

サスティナブルなエネルギー

[ Bar-43 ]

原子力発電、
それはまさに昨年の東日本大震災により
またあらたに取沙汰される事となった。
そんな原発について、
あくまで俺個人として思う事を綴ろうと思う。

ま、あくまで俺個人なコラムなので
気楽に読んでちょうだい。


まず初めに、多くの方が承知の通り、
俺は『宮城県石巻市』の出身。

俺と原発との関連が何かと言えば、
それは『女川原発』に他ならない。
今まで、東日本大震災で多大な津波によるダメージをくらった小さな町の出身、
と言う以外にもうひとつ、そんな「原発」の側で育ってきた。

「女川原発」の第一号機が運転開始されたのは1984年。
俺が15歳の頃だった。

当時の俺は中学3年生で、
父が運営、団長を努める『石巻市蛇田剣道スポーツ少年団』と言う道場で
ただひたすら『剣』の道を学んでいた。
同時に、姉の影響もあって始めたギターが、
フォーク、ロックンロール、パンクと経てジャパメタへと導き、
俺を音楽への道へと染めて行った時期だった。
結局のところ、
竹刀がギターへと完全に持ち変わってしまったけどね。

ま、今回はそんな話はどうでもいいか(笑)

当時の俺はそんな時期に於いて
原発に対する運動や何やらを少しばかり新聞やニュースで知りながらも、
正直あまり関心が無かった。
勿論、思春期でもあったので、
年齢的な興味の違いもあったのだと思うが、
当時の石巻市は、
女川町とは全く異なる地域だという意識があった。

現在の石巻市となったのが
平成17年(2005年)
隣接する桃生郡のうち、
桃生町、河南町、河北町、北上町、雄勝町、牡鹿郡牡鹿町と
石巻市が合併したのである。
しかしながら、
女川町だけはこの合併を拒否する事となった。

何故、
女川町は合併を拒否したのか?


ナ ゼ オ ナ ガ ワ チ ョ ウ ハ 
ガ ッ ペ イ ヲ キ ョ ヒ シ タ ノ カ ?


話は戻るが、
単に隣町の出来事としか考えてなかったのだと思う。
自分の身に降りかかる出来事や問題なんて微塵も感じなかったし、
親、兄弟にも全くそんな素振りはなかったのだ。

それは自分達には全く関係ない話であり、
生活にも将来にも何も影響が無いと認識していたのだ。
そしてみんな大人になっていった。

そんな無関係だと思い続けてきた時に訪れた昨年の
東日本大震災と言う忌まわしい出来事。
1年近くも過ぎ、大分精神も落ち着いたが、
俺の身近でも沢山の人がが亡くなってしまった。。
これはリアルな現実だ。。

また話がそれてしまったが、
原発についてどう考え向き合うか?

あなたは【否定派】それとも【肯定派】のどっちですか?

凄く難しい問題だと思う。

もし俺が、
生まれも育ちも都会の人間で、
それまでの原発開発の土地とは無関係な人間だったら、
そりゃ「否定派」なのかもしれないな。

こんな離れた都会への影響。
繰り返されるニュースでのセシウムの調査量だのなんだの。

でも単に「否定」が出来ない事もあるのだ。
それは決して「肯定」しているという意味ではない。

原発開発という政府やら電力会社の指針に於いて、
沢山の町民らが長い年月の反発を起こし、
危機感と共に多くの犠牲を払い、
泣く泣く町長が結印したその先にあったものが、

『潤い』

と言う新たな生活と現実だったのだ。

奇しくも町は活性され、
町の人々の仕事も保証され、
単なる田舎町にあるひとつのちいさな漁村がこれ程、
満たされた町になった。

そして今現在の人々の生活があり保証され、
新たに生まれてくる子供達は学び育っていくのだ。

ある都内に住む、
幼い子供を持つ親が言った。


『子供達の未来の為に原発を反対!!』 と叫んだ。


ある原発のある地域の人が言った。


『原発がなきゃ、この町は駄目になる!!』 と叫んだ。


あなたは、
この原発問題に対して、どう思いますか?


ド ウ オ モ イ マ ス カ ?


様々なエネルギー開発や見直しもされているが、
これらにも沢山の問題があるのも事実。

『火力発電』は限りのある資源を大量に使い、
森林伐採や二酸化炭素の排出による
更なる地球温暖化に拍車をかける事となるし、
その他の、水力、太陽光、風力、波力、地熱などの自然エネルギーは
今現在の技術では発電効率が低い。

早くサスティナブルなシステムが進む事を願ってやまない。

俺的にちっぽけな事を思った。
勿論、世界レベルで沢山の調査や論理、データがあるが、
もし『脱原発』を掲げるなら、
最も我々に必要な事は、


【生活を見直す事】


なのではないだろうか?
 少なくとも個人レベルでは絶対に必要な事であろう。

寒かったら、着ればいい。
暑かったら海に行けばいい(笑)

なんて簡単な事かもしれないが、
俺の故郷である町は、
それでもやってこれたりした。

ここに、
あらゆるデータを紹介するつもりもない。
今時ネットで色々検索できるからね。

俺はミュージシャンであり、ロックンローラー。

もしこの問題を音楽的に例えるなら、
アナログとデジタルの違いなのかもしれないな。

あらゆるデジタル社会の利便性に於いて、
人と人との繋がりこそが、もしかしてアナログであり、
それこそが、
何よりも強大な人間関係なのかもしれない。

デジタル社会はあるひとつのシステム障害で
全てを崩壊するかもしれない。
しかし、
アナログ社会は、
ある人の力や技術できっと【修復】が可能なのかもしれない。

そんな現在の原発問題に
俺は何も訴える事は出来ないけれど、
もし信じる事が出来るのはどっちだと言われたら、
それは紛れも無く、

人と人との繋がりなのかもしれない。

なんて思いながらも、
ネットをしたり暖かい部屋で過ごしたりしている自分もいたり。。






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BGM ALBUM:
Fleetwood Mac【噂】
Oh Daddy




1977年にリリースされた
『フリートウッドマック』の代表作アルバム『噂』
当時のアメリカのヒットチャート1位を31週も続け、
全世界で2500万枚を売り上げた驚異的な大ヒットアルバム。
スティーヴィー・ニックスの独特な歌声は、
ジャニス、ベレスと同じくらいに大好きだ。
Oh Daddyは、
いつか自分なりに歌ってみたい曲の1曲だったりする。
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by ohpg | 2012-02-11 23:48 | Bar's Column

不安と絶望の中で

[ Bar-42 ]

3月11日におきた東日本大震災から
はや2ヶ月半以上が経った。

未だ復興への道のりはほど遠いが、
俺なりに今日までの事を振り返ってみようと思う。

震災直後、
すぐに実家に電話してみたものの繋がらず、
姉のもとへ電話してみたら繋がったので、
大丈夫か、と確認したところ
その時点では「大丈夫」という言葉をもらったのでひと安心していた。
ところがニュースでは
相当な被害と津波警報を尋常じゃないほど流していたので
再度、電話してみたところ、誰にも繋がらなかった。
そしてそれ以来、
家族をはじめ友人など石巻市の誰とも連絡が途絶える事となった。

夜になっても真夜中になっても一向に繋がる様子がない。
そこでまずは、NTTの「171」で安否確認をとってみる。
しかしながら、どう考えたって
電話も繋がらない地域からメッセージが入っているとは思い難い。。
それでも、こちらからのメッセージを伝え、
5分おきくらいにチェック、チェック、チェックするばかり。
その後、
携帯の災害サイトから安否確認をするものの、それもダメ。。
この時ばかりは、
携帯なんて何の役にも立たねぇじゃね〜か!
と思ったくらいだ。

ニュースは普段の日常とは違う雰囲気で
永遠に震災情報を流し続けている。
そんな情報を見る度に、
これはただ事じゃない、、と深刻に思い始めた。


コ レ ハ タ ダ ゴ ト ジ ャ ナ イ ト 
シ ン コ ク ニ オ モ イ ハ ジ メ タ 。


とにかく、みんなが生きているか安否を確認しなければ!
ただそれだけを思い、電話をかけ続ける。

そんな時、ふと思いついたのが【twitter】だった。

すぐに情報を探すと、
すでに宮城県のハッシュタグも生成されており、
あれこれと日本中の各地から情報を求めるツィートがされていた。
まずは、これしかない!と思い、
俺も石巻市の被害状況、実家の町の情報を探ることとした。

しかし、
テレビもラジオも一向に石巻市の情報を伝えてくれなかった。。
なんで、石巻市の情報を流してくれないんだ!!??
ただそう思うばかりで、数日が過ぎた時、
早朝のラジオから流れた恐ろしい言葉に、
俺は背筋が凍り付き、呆然とした。


「津波は、女川町役場の3階までのみ込みました。」


それは、にわかには信じ難い情報だった。
まさか役場の3階まで!?
一体どうなっているのか、
あまりにもリアル過ぎて鵜呑みにすることが出来なかったのだ。

女川を襲った津波がそれほどのものなら、
一体、石巻市はどうなっているんだ!?


ツ ナ ミ ハ オ ナ ガ ワ チ ョ ウ ヤ ク バ ノ 
サ ン カ イ マ デ ノ ミ コ ミ マ シ タ 。


twitterでも様々な情報が少しずつ流れはじめ、
俺達は、
まだ確信できない恐ろしい状況と向合う事となった。

とにかく情報を共有しなくては!
少しでも小さな情報を共有し、
例え他人同士であっても
同じ石巻市出身の者同士で共有しなくては!
その思いが募り、
俺も沢山のツィートで情報を求め、
多くの方々と連携する事となった。
不思議な事に、
その連携が次第に小さな地域へと進展していき、
同じ石巻市で実家がほど近い方々とも
沢山情報をやりとりする事となった。
また、石巻市以外在住の方で、
車で出向いてくれるという方などもいてくれて
実際に訪れて安否を確認してきてくれた方々も沢山いてくれたのだ。
その連携も次第に大きくなり、
避難所を巡って、
張り出された安否確認の紙を
携帯の写メで撮影してくれる方も出て来てくれ、
ネットにアップロードしてくれた写真を、
ある人は テキスト化して検索できるようにしてくれたり、
各々のブログで
随時それらをコピペしてくれる方も増えていってくれたのだ。

震災から随分経ち、
石巻市に自衛隊やメディアが入れるようになった時には、
こちらで連携してテレビ局や新聞社などにも
実際、取材の要請をかけたりもしてきた。
そのかいもあって、
ある時期から随分とその被災状況などが
メディアを通じて知る事ができるようになった。
ただ、その状況を目の当たりにし、
あらためて家族や友人らの安否が心配されることとなったのも
正直なところだった。
なぜならその時点ですら、
誰とも連絡がとれなかったからだ。

最初の2週間は全く寝れず、
ただパソコンにはり付いてネットで情報を共有するばかりだった。

不安と絶望に押し流されそうになりながらも、
みんなの安否を願うばかりだった。

なんとか生きていてほしい。

ただその気持ちで精一杯だった。






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BGM ALBUM:
山本達彦【太陽がいっぱい】
九月のフォトグラフ




1982年にリリースされた
『山本達彦』のアルバム『太陽がいっぱい』
中学生の頃に同級生にすすめられてレコードを借りて以来、
大好きになったアルバム。
ロック以外で出逢ったアーティストの中では、
当時思春期の俺にはとても新鮮で思い入れも深い曲ばかりだ。
今でもなお聞き続ける、俺の中では名盤と言える一枚。
とくに「九月のフォトグラフ」はアンプラグドでも時々歌うほどである。
甘く切ない、澄みきった歌声がいつでも癒してくれるんだよね。
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by ohpg | 2011-05-29 23:44 | Bar's Column

直したい症候群

[ Bar-41 ]

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古く愛用してきた色々なモノが、
最近ではすっかりその容姿も機能も衰えてきた。

俺は、世の中で言う「モノを大切に使い続ける」タイプなのだろう。
などと言いながら不要なモノはざっくり捨ててしまったりもするけどね(笑)
要するに、様々な想いがあるモノは大切にするタイプなのだ。
そんな俺が大切にしているモノは沢山ある。
それらを修理してもらう事に最近ハマっているんだよね。


ヨ ノ ナ カ デ イ ウ モ ノ ヲ タ イ セ ツ ニ ス ル 
タ イ プ ナ ノ ダ ロ ウ 。


最近の世の中では、
常に新しいモノがリリースされては買い替えていく傾向が多いと思うけど
ど〜しても、
そういう割り切りで捨てられないモノってない?
もっとも、最近の家電なんかは
エコだったり、電気代も安かったり、機能も豊富だったりする訳だが、
ど〜しても古いデザインにひかれたり
何やらな経緯を考えると捨てられないモノが俺にはあり過ぎるのかもしれない。

とは言え、
そんな俺でも最新のモノは買ったりする訳で、
所謂これは古いモノと最新のモノの共存という事なのだろうな。

例えば、
ハイテクノロジーなPCやネットワークを使いつつ、
掃除機は、亡きおばあさんが愛用していた70年代のパナソニック製だったり
デジタルソフトウェアで音楽を作ったりする反面、
普段はアナログなレコードやラジオチューナーで音楽を聴いたり(笑)
文具にしたって、今時、インクボトルを使う事に快感を覚えたり。
ノートや鉛筆削りでさえ、愛おしく感じるのだ。

話しは戻るが、
最近、修理してでも使い続けたいと思ったものが、まず、
ONKYOのスピーカーQ-1。
ブログでも綴ったが、エッジがボロボロ。。
その他に、ロンドンブーツ、ジーンズなどなど。


シ ュ ウ リ シ テ デ モ ツ カ イ ツ ヅ ケ タ イ 
ト オ モ ッ タ モ ノ 。


実際にスピーカーは修理依頼をすると決めたので発送の準備中だ。
でもロンドンブーツがなかなかやっかいなんだよなぁ。
色んな修理屋とも話しはしているんだけどね。
ま、のんびり直してくれるところを探すよ。

古いモノの場合、
オークションで探すという手もあるね。
ただ、オーディオなどの家電においてはジャンク品が多過ぎる!
やっとの思いで見つけてワクワク気分でクリックするとジャンク。。。
最初からタイトルにいれろっつ〜の、ホント。
 
しかも先日、
針がとれてしまったレコードプレーヤーの
MCカートリッジの修理をしてくれる店を見つけ
早速連絡したら、¥30000弱って、、、
定価も同じくらいなんですがね。。
それだったら新品を買うっつ〜の。
そんなやりとりを繰り返しながら
日々、全国のショップへ電話しまくっている俺です(笑)

ま、でもきっと要するに古いモノが好きって事なのかね?
いや、と言うよりも馴染みが深いって事なのかもしれないな。
きっと、秋葉あたりで古い超合金や
フィギアを大人買いしている人たちと変わらないと思う。
そういうのって自分だけの自慢みたいなところってあるしね。

みんなはそういうのある?






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BGM ALBUM:
Genesis【Live】
Watcher of the skies



1973年にリリースされた『ジェネシス』のライヴ盤アルバム『Live』
個人的には、
やはりピーター・ガブリエルが在籍していた初期が一番好きだ。
まさに奇才と呼ばれたガブリエルのファッション、
ステージパフォーマンスも素晴らしい。
間接照明だけの薄暗い部屋で、
レコード盤でじっくり聴きたいアルバム。
楽曲、サウンド共にこの時期のアングラな要素がたまんねぇ。
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by ohpg | 2011-03-04 15:23 | Bar's Column

グラムロックのメロディ

[ Bar-40 ]

e0107476_14221651.jpgここ最近なってまた、
妙にカバー曲を歌いたい気分。

今までも随分色んな楽曲を歌ってきているし、
そのどれもが
俺に影響を与えてくれた事は言うまでもない。
ただ最近になってふと思ったのだが、


考えてみると、
自分の原点でもあるグラムロック系の楽曲を
ほとんど歌っていないと言う事に気付いたんだよ。
なんかそう思ったら不思議で仕方が無くてね。
勿論、それらの曲を家やスタジオで弾いて歌ったりはしているのだが、
きちんとライヴで披露した事は少ない。
もっとも、ライヴでやるとなれば、
家で呑気に弾きがたるのとは訳が違うのも当然だ。

実際、MOTT THE HOOPLEやT-REXなどはアンプラグドでも歌っているが、
これも考えてみれば昨年くらいから取入れた感じ。

そもそも、シンガーとして考えてみると、
大好きなバンドやシンガーの曲を普段から聴いていても、
あくまで客観的にファンとして聴く傾向はきっと誰にだってあると思うんだよな。
ま、思えばそういう感じでバンドを始め
てコピーバンドなんかもやっていた訳だが……。


何だか話しの出口が見えなくなってきたな。
そういう時はキンキンに冷えたビールをまず飲もう(笑)


例えば、DAVID BOWIEの場合。
音楽性やファッションなどに於けるリスペクトは相当あるのだが、
ボウイの歌い方と俺の歌い方は全く違う訳で、
事実そこまでの影響はされていない。
いやいや、なんか言い方が偉そうになってしまったが、
彼の様には、俺がどんなに頑張っても歌えないと思う。
それだけ、素晴らしいシンガーだと思っているって事だよ。
歌マネなら出来るけどね(笑)
そんな感じできっと、何故か好きであるにも関わらず、
カバーするって事がきっとなかったんだと思うんだよね。


ボ ウ イ ノ ウ タ イ カ タ ト 
オ レ ノ ウ タ イ カ タ ハ マ ッ タ ク チ ガ ウ 。


ところが最近になって無性に歌いたくてたまらなくなった。
一体この衝動は何なんだ!?
と自分でも驚くくらいに歌いたくて仕方がないのだ。

そんな勢いでアコギを担いで即行スタジオに入り
BOWIEを初めとする様々なカバーを歌い捲ったら
不思議と気持ちよく歌えたんだよ。
勿論、上手い下手は関係なくして気持ちとして最高だった。

どの曲も長年聴いてきただけあって、
メロディもコードもパッセージも分かっているので
何かこう、す〜って感じで自分の中に入り込んで来る感覚。
それがもう気持ち良くてたまらないんだよ。


キ モ チ ヨ ク テ タ マ ラ ナ イ ン ダ ヨ 。


BOWIEにボラン、イアンハンターにルーリードからジャニス、ジミヘンまで
マシンガンのように一人で歌い捲っているよ(笑)

とまぁ、そんな訳で今後のライブには
ガンガン取入れていこうと思っているので、お楽しみに。



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BGM ALBUM:
DAVID BOWIE【SPACE ODDITY】
Space Oddity




1969年にリリースされた
デヴィッド・ボウイの2ndアルバム『スペース・オディティ』
アルバムタイトルチューンで今回のおすすめBGMでもある同タイトルナンバー、
Space Oddityのコード進行はたまらなく好きだ。
あらためて、ボウイの抜群なセンスの良さを痛感せずにはいられない楽曲である。
後に展開してゆくジギー期への雰囲気もすでにこの頃からプンプンしているアルバム。
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by ohpg | 2011-02-08 14:30 | Bar's Column

謹賀新年 2011

[ Bar-039 ]

e0107476_19545748.jpgあけましておめでとう!!
今年も何卒ヨロシク〜!!
さて、2011年になり既に3日が過ぎ、
しかも浅草に住んでいるにも関わらず
今だ初詣参拝に行けていない俺。
とにかく観光客や参拝客が多くて
こんなに近くに住んでいても
そればかりは仕方が無いのであ〜る。

明日以降ならきっとすきそうなので行ってみようかね。

さて、
昨年のSTARS'N STRIPESのライブ活動は少なかった!
各地から沢山の「ライブが観たい!」
という言葉を頂いたのが唯一の有り難さだったが、
今年は何とか調整をつけて、またガンガンやりたいねぇ。
以前の俺なら、活動出来ない苛立たしさから
メンバーチェンジなんて事も考えたろうが、
何せ今のメンバーの結束やサウンドが大好きなんでね。
時が来るのをじっと待つって事も俺には必要なのかもしれないな。


ト キ ガ ク ル ノ ヲ ジ ッ ト マ ツ ッ テ コ ト モ 
オ レ ニ ハ ヒ ツ ヨ ウ ナ ノ カ モ シ レ ナ イ ナ 。


寿限無に時間しては、いつも通りになりそうかな(笑)
最近はすっかり、Vocalタケシの合図で出動する事も多くなったので、
奴からの緊急指令を待つって感じ。

R&R アンプラグドは、以前もお伝えした通り、東京でマンスリー、
またはホームグラウンドとして出来そうなバーが見つかったので
日程の調整や条件などを打ち合わせるのみといった感じ。
ついでに今日、古い友人からきたメールで、近々店を開くとのことなので
そこで歌わせてもらっちゃったり出来ればいいなと思っている。
結局、親しみのある店や、俺の音楽に理解をしてくれる人がいる場所が
やり易いって事なのかもしれないけどね。
そう考えれば、バンド、アンプラに関わらず、
目黒THE LIVE STATIONなどでの活動がメインになるのは間違いないだろう。

仕事に関しては、昨年ひとつ大きな節目もあり、
新たな展開もし始めているところなので、こちらも気合いを入れて頑張ろう!
この数年は仕事に追われる感じもあったので、
もう一度、音楽活動を優先するべく働こうと思っている。
いずれにしても音楽に関わっている訳だが、
自分自身がロックンローラーとして
ステージに立って歌う事がやはり何よりも幸せを感じるからね。
もう一度、自分がやるべく事としっかり向合う年にしよう!


ジ ブ ン ガ ヤ ル ベ ク コ ト ト 
シ ッ カ リ ム キ ア ウ ト シ ニ シ ヨ ウ 。


俺の魂のロックンロールを聴きやがれ〜!!

今年もヨロシク!


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BGM ALBUM:YES【 Fragile 】





1971年にリリースされた『イエス』の4thアルバム『こわれもの』
まさにプログレと位置づけられるキッカケになったアルバムではないだろうか。
それでおいてジャンル問わず、その演奏力、グルーヴ、サウンド共に
最高傑作と呼ばれるに相応しいアルバム。
ロジャー・ディーンがデザインしたジャケットもまた
その芸術性が音楽と結び合って素晴らしい。
1曲目「Roundabout」の衝撃は今も忘れられないな。
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by ohpg | 2011-01-03 20:00 | Bar's Column

とにかく笑える『月刊どで〜す』

[ Bar-038 ]

e0107476_12222832.jpgブログやなんかでも綴ったのだが、
あまりにも面白いので
こちらでもじっくり語ろうかな。
って何を!?
と言えば、ずばり『月刊どで〜す』なのだ。



この『月刊どで〜す』とは、
STARS'N STRIPESの結成当時から情報誌として作成してきたもので、
2001年5月から現在までは
Web版としてオフィシャルサイトでも紹介している。
もっとも、
ネタも少なくなってしまったので休刊中といったところだが......。

もともとは紙面によるもので、
PCなど普及していなかった当時はワープロを使った手作りだった。
それをライヴ会場で回収したアンケートをもとに
希望する方々へDMとして郵送していたんだよね。
その内容は、ツアーやライヴ、レコーディングのリポートなどをはじめ、
プライヴェートネタからコラムなどなど。
と、まぁ、どこにでもありがちなような感じなのだが、
先日、色々と資料を整理していたら発見してしまい、
何気なく読んでいたら
なんともま〜オモシレーのなんの!!!
特に初期メンバーものは腹を抱えて爆笑してしまうほどの内容!
久しぶりに死にそうなくらい笑ったぜ〜!!!!
要所要所にボソっと綴ってある「はみ出し情報」なんてマジでウケる。
ウケ過ぎですよホントにもう(笑)


ハ ミ ダ シ ジ ョ ウ ホ ウ ナ ン テ マ ジ デ ウ ケ ル 。


是非ここでその一部を紹介したいくらいなのだが、
本文を打つのも面倒なので気持ちだけお伝えします(笑)

たまたま先日、
オリジナルメンバーのBUN(Gtr)とそんな話しを電話でしていたら
 
『是非ネットで見れるようにして欲しいっすね〜!』

なんてことを言うんで、
頑張って年明けくらいにはPDFで見れるようにすることにした(笑)
っつ〜か、も〜是非見せたい気分で一杯なのだよ。
現在のSTARS'N STRIPESとかメンバーが違うとか関係なく、
とにかく大笑いして欲しいんだよなぁ。


オ オ ワ ラ イ シ テ ホ シ イ ン ダ ヨ ナ ァ 。


こんな最近の世の中で、ストレスだらけの人も多い中、
腹を抱えて死にそうになるくらい笑う事って少ないだろう?
今更だけど、やっぱり笑うってのはいいね。


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BGM ALBUM:DAMN YANKEES【 DON'T TREAD 】




1992年にリリースされた『ダムヤンキース』の2ndアルバム。
フロントがジャックブレイズ、トミーショー、テッドニュージェント
という反則だろ!?的バンド。
なにせ3人とも歌えるし、
タイプも全く違うというスタイルがとにかくカッコ良かった。
サウンドも大陸的でアメリカンロックサウンドとしては
ヴァンヘイレンの次にくらい好きなバンド&アルバムだ。
ジャンルとは別に、
初期STARS'N STRIPESも実は影響されたバンドのひとつだったんだよね。
とにかく楽しくドカ〜んという気分になりたい人には超オススメでっす。
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by ohpg | 2010-12-27 12:29 | Bar's Column

コミュニケーションツール

[ Bar-037 ]

e0107476_1311636.jpg今年になってやっと1回目のコラム。
も〜どうなっちゃんてんだよ!ってな声が響き渡る中、
このサイトも大リニューアルを終えアップ。
ナンダカンだと昨年冬くらいから着手していたのだが、
あれやこれやと新しいコンテンツや構築を考えているうちに
これは、そう簡単には作れねぇぞ!


と言う訳でここまで時間がかかってしまった。
でも、今までよりも色々内容も充実したので
きっとみんなには喜んでもらえる事だろうと思ってるよ。
是非、全ページ網羅してくれ。

今までも色んな声があった。
例えば「昔のバンドの写真や音源をもっと載せて欲しい」とか
「仕事で作ってる音楽を聴いてみたい」などなど。
そんな嬉しい意見もなるべく取入れて作ってみたよ。
俺を応援してくれている人、新旧問わず見てほしいね。
さすがに楽曲ものに関しては著作権の問題などもあるので、あしからず。

オ レ ヲ オ ウ エ ン シ テ ク レ テ イ ル ヒ ト
シ ン キ ュ ウ ト ワ ズ ミ テ ホ シ イ ネ 。

それにしても最近は更新しなきゃならないもんが増えた。
ブログとミクシィくらいの時代ならまだよかったものの、
最近ではツイッター、マイスペースとかね。
俺の場合、海外SNSなんかもやってるから何から更新していいんだか
頭がこんがらがってくる時もあるが、
それでも次はやっぱり「USTREAM」でしょ。
仕事上「Face Book」あたりにも手つけなきゃならないかもな〜。
世の中で流行るメディア・コンテンツも
既に個人個人の大切なツールとして必要なものになってるし。
そんな俺が唯一活用していないのが「i Phone」。
うちはシステムが全てMacだし別にいらないし、、
と思っているようで何気に必要なのかもしれない。。
欲しいんじゃなくて、「必要」なのだ。
とくに「USTREAM」を始めるとしたらもっと必要か!?
でもauユーザーとしては携帯電話的にSoftBankに魅力を持てないのも事実。
「iPad」もリリースされたしやはりここらで乗り換えか!?
と自問している最近だったりするが、
意外とそんな気もなかったり(笑)

ホ シ イ ン ジ ャ ナ ク テ ヒ ツ ヨ ウ ナ ノ ダ 。

あれ?
サイトリニューアルの話題のつもりがまた話しがそれてしまったな。

で、今回リニューアルしてて随分色んな自分のデータを見直したりしてみたよ。
懐かしい写真も沢山だしね。
写真は段ボールで数箱くらいあるのでそれらを漁ってるだけでも楽しかった。
それと仕事のデータは何せ今まで作った曲が2000曲以上もあるから大変。
なるべく個人的に「人に聴かせてもいいかな」と思えるものを探していたが、
流石に途中でいつまでたっても終わらない事に気付いた(笑)
ま、随時アップしていくのでね。

つらつらと最近の出来事のような話題になってしまったけど、
次回からはまたテーマを決めてすすめていくので
今後ともヨロシク!


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BGM ALBUM:阿川泰子【 FINE ! 】




1982年にビクターよりリリースされたアルバム。
中学生の頃に彼女が出演していたTV CM(たしかコピーの三田?)
で流れていた曲にひかれすぐにレコード屋へ行ったものの、
曲名も分からずにあ〜だこうだと選んでいるうちにきっとこれに違いない!?
と思ってイチカバチカ買ったアルバム(笑)
見事に的中した曲が【Meu Amor】
あまりに素晴らしい歌声と楽曲で
一気にお気に入りのアルバムとなってしまった一枚。
当時はカセットテープ・アルバムを買ったのだが、
昨年やっとレコードを見つけ鑑賞用と保存用にと2枚買ったほど好き。
CDでも一度リリースされたが、残念ながら今は絶版。
しかもプレミアもんなので滅多に出回らないアルバムでもある。
休みの良く晴れた朝に聴くと最高に心地よい名盤。
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by ohpg | 2010-06-05 01:36 | Bar's Column

マスターベーション

[ Bar-036 ]

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昨年冬頃から自身初のソロアルバム制作に取りかかっている。様々な思考のもと制作をしているのでペースはいたってスローな滑り出しであったが、ここ最近は本格的に作業を進めている。そもそもの理由は前回も少し語ったが、地元の友人を夏に亡くしたのが始まりだった。

一般的なソロアルバムは例えば、バンドとは違ったヴィジョンやサウンドの表現として作る人が多いようだが、今回の俺はそういう理由ではない。ただ単に、亡くなった友人の為に曲を書き上げ歌いたいという個人的な理由からなのである。STARS'N STRIPESの楽曲として歌い、ライヴをしたい訳でもない。ただ、彼の為に歌いたいだけだ。しかしある意味、明確であろう事と言えば、それはSTARS'N STRIPESなどの様なロックバンドサウンドでは無いと言う点かな。寧ろ仕事の延長線と捉えた方が正しいのかもしれない。しかしながら、あえてもうひと言付け加えるならば、決して【流行モノ】でも無い(笑)きっとこれが俺自身で言うところの「マスターベーション」なのだろう。自分自身の行為によって慰めイキ果てる様な感じか。きっとそれを達成する事によって、また新しいアクションが出来るのだ。 それ故に、このアルバムをリリースする事が必要なのだと思っている。

コ ノ ア ル バ ム ヲ リ リ ー ス ス ル コ ト ガ ヒ ツ ヨ ウ ナ ノ ダ 。

そんな楽曲をせっかくならば、アルバムとしてリリースしようと思ったんだよ。当初は、バンドと平行して行っている"R&R Unplugged"形として考えていたのだが、やはりアコースティックだけでは伝えきれないイメージもあり、通常のアレンジ主体で楽曲を作りレコーディングする事に決めた。未だ具体的なコンセプトは考えいないが、バンド、ソロは別として、楽曲を書き下ろしている俺個人的なテーマから考えるとSTARS'N STRIPESのアルバム【答えの出口】の続編的な作品になるだろう。挿入曲に関しては、新曲群に加えリアレンジ/リテイクや、仕事で作成してきたものなど。実は昔、クライアントのタイアップのもとリリースされる筈だったお気に入りの楽曲らが先方の趣向でSTARS'N STRIPESの楽曲とカップリングでリリースしたいとの展開になり当時の俺がバンドと仕事の楽曲を交えた形態を拒み結局NGにしてしまった事があった。でもね、それも俺のコダワリでもあるんだよ。

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前述の中に出て来た「作品」という言葉もポイントになってくるだろう。日頃よく言っているアルバム制作に於ける大きな2つの指向がある。それは【記録】か【作品】かという違い。バンドサウンドに於いても個人的にしてもは絶対的に【記録】派であるが、今回はあえて【作品】として制作を行っているのだ。これに関しては気分的な要素も大きいかも。アルバム【答えの出口】を作品として作成した事もそうであるように。レコーディングしリリースする側の解釈で分かり易く言うならば、「一発録り」か「オーバーダビング」かの違いかもね。今回は、ALLオーバーダブで行うつもり。

STARS'N STRIPESのレコーディングも今後変化してゆく兆しもある。例えデジタル機材を目の前にしても「軸」であるコダワリをグルーヴとして叩き出すような感じ。この時代に於いてロックンロールを突き進む俺達に立ちはだかる急速な時代の流れや環境に強固たる姿勢で 対応してゆかなければならないのも事実だろう。

カ ッ コ タ ル シ セ イ デ タ イ オ ウ シ テ ユ カ ナ ケ レ バ ナ ラ ナ イ 。

この数日は雨の日が続いている。雨の日が好きだ。傘をさして外を散歩したい気分だな。今までどれだけ、自分が歌ってきた歌詞に【雨】という言葉が登場してきただろうか?時間が出来たら数えてみようか。

<2009.02.02.著>

■BGM:BLACK CATS
CREAMSODA PRESENTS
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1981年、Victorからリリースされた1st。 今までも何度も言っているが、とにかくBLACK CATSが大好きだ。原宿CREAM SODAの店員らによって結成された伝説のロックンロールバンド。カバー曲も最高にロカビリーしている名盤。とにかくシンプルで甘く切ない楽曲がたまらない。
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by ohpg | 2009-02-02 12:50 | Bar's Column

天国行きの汽車にのって

[ Bar-035 ]

あけましておめでとう!
気がつけばこのコラムも約1年振り!?
同時進行しているブログやらでちょいとサボっていた感じ、、、
っと思われても仕方がないか!?
でも今年こそ~、、、
マメに更新してゆくつもりなので2009年も是非ヨロシク。

e0107476_7545667.jpg昨年、2008年/平成20年も沢山の方々との
出逢いなどがあり成長させていただいた。
本当にありがとう。
STARS'N STRIPES、
自身のアンプラグドともに実のあるギグが出来たよ。
セッションが出来なかったのが残念だったが、
今年は久しぶりにやりたいね。


バンド、アンプラともに今年はまた沢山の地方を訪れたい。
その時は是非遊びにきておくれ。
一緒に旨い酒を飲みましょう。

さて、
個人的な出来事を振り返ってみようかな。
新年早々、暗い話題になってしまうが、昨年は大切な地元の親友を亡くした。
そんな親友を取り巻く友達もいない東京で俺は独りで随分と落ち込み、
精神状態も少しおかしくなっていた。
それだけ、俺にとっては様々な意味で大切な友人だったのだ。
すっかり地元の同級生とも連絡をとらなくなってしまったし、
誰も連絡をくれなくなった(笑)
またいつかみんなで集まって旨い酒を飲める時がきてくれたら嬉しいな。
で、そんな時に思い、腰を上げたキッカケが、
「彼の為に歌をつくろう」と言う単純な発想だった。
誰に聴かせる為でもなく、ましては彼に直接聴かせる事もできない歌を。


カ レ ノ タ メ ニ ウ タ ヲ ツ ク ロ ウ 。


でも色々考えて、
せっかくならそれを自身初のソロアルバムとしてみようと思ったんだよ。
あくまでも、自分の為にとね。
アルバムの進行などは随時ブログの方で綴ってゆくよん。

明るい話題では、数人の友人やファンの方々の結婚式に招待されて歌ってきた。
どの式も素晴らしく、みんな輝いていたよ。
俺の歌がそんなみんなの心に響いてくれていれば嬉しいと今でも思う。
仕事の面では、長年俺を苦しめていた(笑)流行モンの制作から
大分自由な制作に移行できたかな。
オリジナル楽曲のコンペやら何やら。
今年はそんな楽曲たちにも灯があたる様に頑張りたいと思っている。

プライベート面でも充実していた。
もっとも仕事の忙しさは増すばかりなので、
友人と飲みに行く機会などはめっきり減ってしまったが、
それでも良い出来事は沢山あった。
無駄な時間をダラダラ過ごす事よりも、
大切な僅かな時間をうまく過ごせるようになったとでも言えばよいかな。


e0107476_7575440.jpg2009年/平成21年。
2度目の東京生活を始めて既に10年が過ぎた。
そんな今年のヴィジョンを僅かながら考えてみたりした。
まずアタマに浮かんだのが、
また「日記」を綴る事にした。
この数年はネットでのブログが中心だったが、
それとは別に、
毎日、ペンで書き綴るという行為をしたいと思った。

もともと学生の頃から書き綴っていたが、
ある時を境にすっかり遠のいてしまっていたのだ。
実は年末の大掃除をしていた際に、
25才の頃の日記を見つけ読んでしまった(笑)
自分の日記なのに何故かドキドキしたりしてね。
そんなリアルでストレートな文章を読んでいたら、

やっぱりブログでは綴れない自分自身の言葉の大切さを再認識したんだな。


ジ ブ ン ジ シ ン ノ コ ト バ ノ タ イ セ ツ サ ヲ
サ イ ニ ン シ キ シ タ 。


それと、
ミュージシャンとして出来る事を今まで以上に精一杯やりたいな。
現在までも行っているバンド 、アンプラ、セッションの他にもっともっと。
自分の経験と実績をフルに生かした音楽活動っていうのかな。
今年は久しぶりに神出鬼没になってみようかね~。
またこいつか!?、ここでもこいつか!?ってくらいにね。
寿限無も春くらいから動き出すかもしれないので
今年もヨロシク!

■2009.01.12.著


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BGM : THE DOOBIE BROTHERS
【 Brotherhood 】




1991年、Warner Brosからリリースされた再結成、第2弾。
ドライヴィングなギターとよりキャッチーになったメロディが印象的なアルバム。
まさに大陸的なロックサウンドは爽快な青空を思わせる。
実は結構俺に大きな影響を与えてくれた1枚でもある。
これを聴くとまた北海道にでも旅に行きたくなるな~。
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by ohpg | 2009-01-12 08:02 | Bar's Column

ロックンロール革命

[ Bar-034 ]

e0107476_583139.jpgすっかり東京も冬っぽくなってきたね。
みんなは風邪とかひいてないかい。
お陰さまで11/1にやっとSTARS'N STRIPES、
通算9枚目のフルアルバム「ロックンロール革命」
が発売されました。
4月からレコーディングに入ったものの、


途中、俺のアンプラグド・ツアーなどもあったりで実に7ヶ月も要してしまった。
それでも「らしい」アルバムが出来たのでとても嬉しい次第だ。
そんな新しいアルバムを紹介してゆこうかと思っているよ。

まずは今回のアルバムは、前々作「産業ロック崩壊時代」との2部作。
かなりネタばれだが、俺の大好きな"MOTT THE HOOPLE"の
「革命/MOTT」〜「ロックンロール黄金時代/THE HOOPLE」の2部作と同じ。
ま、順番が逆だが、タイトルからも伺えると思う(笑)
サブタイトルからも分かるように、
俺は、既に新しい音楽など無いと思っている。
それは長い間の模索を繰り返してきた中でそう思ったと言う事。
様々な音楽をかけ合わせたりひっくりかえしたりという音楽にだって全てのルーツはある。

だから自分は、大好きなロックンロールの「継承者」になろう、と心に決めたのだよ。
相変わらずヒットチャートを賑わしているこの日本の音楽界に於いて、
今更ロックンロールなんて!?と思われるのは俺自身が一番理解しているつもり。
だが、誰かがそれを続けていかなければ、
きっといつか、消えてなくなってしまうのではないだろうか。
そんな思いを今回のアルバムに注ぎ込んでみた。



ソ ン ナ オ モ イ ヲ コ ン カ イ ノ ア ル バ ム ニ ソ ソ ギ コ ン デ ミ タ  。


レコーディングに於いてもっとも重要視したのが、
ライヴとレコーディングに違いは無いという事。
もっと掘り下げて大きく言うなら「人生」そのものも含まれている。
そんな訳で今回は久しぶりに、オケを「一発録り」で行った。
ライヴと全く同じ進行で、メンバーで目を見つめあい、息をそろえて曲を転がしていく方法。
今の俺達には一人づつオーバーダブ・レコーディングなどあり得ないに等しい。
録音するマイクのセッティングも60〜70年代に多く行われた「エアー録り」。
今の時代のレコーディングに於いても、ひとつひとつの音に繊細な追求をしたら切りがないし、
何よりも最初に録音したそのものの音をいかしたい、と言う意味でイコライジングやエフェクトも一切行っていない。
勿論、デジタルマスタリングも。

よく自分の大好きなアルバムや名盤と言われるものを聴き返してみると、
意外とバランスの悪いアルバムって多くないかい?
Vocalだけがでかいとか、妙にスネアだけでかいとか(笑)
勿論、完璧なものもある。
でもそれはきっと、悪く出来たものではなく、「作品」としての評価よりもバンドの勢いを「記録」したものだからではないだろうか。
その結果、音質よりも楽曲やグルーヴが全面に出て、聴いた人々をライヴと同様に魅了するマジックのようなものだと思う。
いくらスタジオやPCの前に座り込んで素晴らしい音質を作りあげても、そこにグルーヴがなければバンドとしての「音」もないし、
何よりも人の心に響かないはず。
昔から拘ってよく話すが、俺はアルバムを作品としてではなく「記録」として作りたい人なのだよ。
かつての様々なロックンローラーがそうしてきたように。



サ マ ザ マ ナ ロ ッ ク ン ロ ー ラ ー ガ ソ ウ シ テ キ タ ヨ ウ ニ 。


マスターは今回もアナログ・オープンリールで作成。
全てのマシンが既に3〜40年も前のヴィンテージなので、きちんと録音されるかどうかハラハラしながらだったが、
歴史的な古さもあり、所々にノイズやワウフラッターが絶妙に録音されたのも逆に良かったと思っている。
デジタルレコーディングではありえない、ヘッドの消耗による音の劣化や歪みってのもある意味貴重かもね。
プレス用のマスターを作る度に思う事だが、今回ほどレコードにしたい気分が強かったのも正直なところだった。

天国にいる、ジョニー・サンダースとジャニス・ジョップリンに今回のアルバムを捧げます。
イアン・ハンターは現役バリバリなのでね(笑)


■2007.11.09.著


e0107476_585572.jpgBGM : MOTT THE HOOPLE【 MOTT / 革命 】

1973年、CBS COLUMBIAよりリリース。
アルバムスリーブには流浪と遍歴に明け暮れた詩人D.H.ロレンスの書いた「正気革命」の一文が刷り込まれていて
内容の素晴らしさも相まって大きな話題を巻き起こしたアルバム。中でも名曲なのが「Ballad of the Mott」。

タイトルに全てが要約されていると言ってもよいが、"26th March 1972 Zurich"とつけられたサブタイトルを見ればMTHファンにはその意味を推測できるだろう。
そして、この曲がそこで誰に書かれたことも.....。
ちなみに、ROXY MUSICのアンディ・マッケイ(SAX)が参加している。
違うジャケ盤もあるのです。
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by ohpg | 2007-11-11 05:12 | Bar's Column