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何処までも飛んで行けそうな気持ち

[ Bar-023 ]

e0107476_5133343.gifもうすぐ春だと言うのに寒い毎日が続いている。今年は隅田川公園で花見でもしたい気分だな。
SNSのライヴスケジュールも大分詰められるようになってきたしで、なかなかいいペースに戻ってきている。この調子でガンガン攻め続けたい。せめて今まで訪れた小屋は満遍なく回りたい。
さて、ここもまた久し振りの登場だが今日は何を話そうかな〜。そう言えばここ最近は実家に戻った時に毎回会う高校生時代のバンド仲間がいる。そんな事もあって自分が音楽を始めた頃や学生時代を思い出す機会も随分と増えたような気がするな。今思うと単純に懐かしかった事もあるし、我ながらよくやっていたな〜って思う事も随分あったりする。なのでいっその事、そんな話しをしてみようかなっと。

音楽を始めた頃の話題は以前にも何度か話したので細かい事は長くなるので止めよう(笑)ま、ギターを始めたキッカケは姉さんの影響で本格的に歌い始めたキッカケは挫折して仙台に戻った頃だった。つまりギターを始めたのが13才頃で本格的に歌い始めたのが24才となる訳だ。単純に言えばSNSを結成してからまともに歌うようになったという事である。ん〜分りやすい(笑)なのでつまり地元周辺で俺を知っている人間の殆どはギターリストとしてのイメージが強いと思うな。勿論、Vo&Gtrとは知っているのだろうが、知合った頃のイメージって強いからね。例えばSNSが3ピースの頃に見た人はやはりそんなイメージが強いようだしね。そういうのは記憶として潜在してしまうものだから拭い去ろうと思ッてもなかなか出来なかったりするもんだ。でもそういうイメージを持たれる事は決して嫌いじゃない。俺は俺らしくでありたいと常に思っている次第だからね。

オ レ ハ オ レ ラ シ ク デ ア リ タ イ 。

ちなみに初めてのライヴは中学3年で、お決まりの文化祭だった(笑)ギターでの出演でVIVAの通販で買った黒のストラトにGuyatoneの30wくらいのアンプだった。曲は"HOUND DOG"に"LOUDNESS"という何とも無茶苦茶な選曲だったが、やっぱりこれに味をしめてしまった事は言うまでもない。俺としては"ACTION"をやりたかったのだが、ロックギターを弾きながら歌う事に挫折して別のヴォーカルを入れた記憶がある(笑)既にアコギの弾き語りに関しては其れなりだったが、丁度ロックギターに影響し始めた頃だったので歌う事よりもギターを弾く方が楽しかったんだろうな。そんな感じで高校生になってからは1年の頃に中学時代のオバカなクレイジーキーボーディストの孝則とVOW WOWのコピーバンドを結成した。話すとキリが無いので詳しい事は語らないが、とにかく阿呆だった(笑)結局正式なドラマーが見つからずに高2の時に俺は地元の有名ロックバンドに引き抜かれ、孝則もまたプログレバンドに引き抜かれたのだった。俺が入ったバンドが後に"LORDS"と改名するが、入った当時は何せ高校生で、他のメンバーは大学生。今思うといつも年上の人とばっかりやっていた。半分くらいはやらされていたような気もするがね(笑)でもきっとそういう経験が今の俺に力を付けてくれたのだと思うな。とにかくボロクソ言われたからね(笑)そんなメンバーとやっていたので当然、同い年のバンドとの付き合いもあまりなかったんだよね。何となく顔を知っている感じでお互いライヴに顔を出したりしていたけど、密接な付き合いまではいかなかったかな。活動場所も違っていたから、頑張れば頑張る程に距離が離れていくしでちょっと寂しい気分もしたかな。でも時々学園祭が近づく頃に先輩達とパンクバンドやらビートロックバンドで歌ったりしていたので僅かな思いではあるかもしれない。ま、あくまでちょっとだけど。しかしとにかくライヴはやっていた。週に何本かのペースだったからね。今でこそライヴハウスに出演しているが、その当時は出演バンドやらで設営から何まで全て自分達で行ったしで凄く充実していたのかもしれないな。機材も照明もままならないステージで一生懸命やっていた頃が何だか懐かしい。きっと今よりも何百倍もエネルギッシュだったに違いないと思う。そしてその頃の気持ちは今も感じたいし大切にしたいとも思っている。無の状態からやっていた訳だからね。きっと今だって出来る筈だ。

キ ッ ト イ マ ダ ッ テ デ キ ル ハ ズ ダ 。

ある程度のキャリアになると勿論、自信もついてくるだろうし周りからの其れなりの評価も出てくるものだが、何か大切な事や当たり前の事を忘れてしまう奴が多いような気がする。これがなきゃライヴが出来ないとか、あれがなきゃ歌えないとか何だかんだと環境やら好きでもない仕事とかありとあらゆる物事のせいにしてる奴って言うのかな〜?うまく言えないが、きっと最初はみんな気持ちだけで何処までも飛んで行けそうなくらいに前向きだった筈だよね。なんかそんな事を改めて感じさせてくれた仲間に感謝するね。サンキュー!
あ〜俺は何処まで飛んで行き何処に辿り着くんだろうか?


e0107476_429610.gif□BGM : Yesterday and Today
■YES『YES』

1969年にATLANTICからリリースされた1stアルバム。左JKTはUK盤。当時の<異質な存在>である事をリアルに感じられる不思議なバランスとアンサンブルが炸裂しているアルバムだ。音質に於いても、これぞ【生録】感が震えるほど素晴らしい!ピーターバンクスのソリッドでいて温かいギターにクリススクワイヤのブリブリベースのコンビネーションが大好きだ。中〜後期または2分割してしまってからは無いYESサウンドの原点がこのアルバムには詰め込まれているような気がする。音楽のジャンルを超える事の意味やプログレッシヴという意味に納得させられる音だな。
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by ohpg | 2004-03-26 04:29 | Bar's Column