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グラムロックのメロディ

[ Bar-40 ]

e0107476_14221651.jpgここ最近なってまた、
妙にカバー曲を歌いたい気分。

今までも随分色んな楽曲を歌ってきているし、
そのどれもが
俺に影響を与えてくれた事は言うまでもない。
ただ最近になってふと思ったのだが、


考えてみると、
自分の原点でもあるグラムロック系の楽曲を
ほとんど歌っていないと言う事に気付いたんだよ。
なんかそう思ったら不思議で仕方が無くてね。
勿論、それらの曲を家やスタジオで弾いて歌ったりはしているのだが、
きちんとライヴで披露した事は少ない。
もっとも、ライヴでやるとなれば、
家で呑気に弾きがたるのとは訳が違うのも当然だ。

実際、MOTT THE HOOPLEやT-REXなどはアンプラグドでも歌っているが、
これも考えてみれば昨年くらいから取入れた感じ。

そもそも、シンガーとして考えてみると、
大好きなバンドやシンガーの曲を普段から聴いていても、
あくまで客観的にファンとして聴く傾向はきっと誰にだってあると思うんだよな。
ま、思えばそういう感じでバンドを始め
てコピーバンドなんかもやっていた訳だが……。


何だか話しの出口が見えなくなってきたな。
そういう時はキンキンに冷えたビールをまず飲もう(笑)


例えば、DAVID BOWIEの場合。
音楽性やファッションなどに於けるリスペクトは相当あるのだが、
ボウイの歌い方と俺の歌い方は全く違う訳で、
事実そこまでの影響はされていない。
いやいや、なんか言い方が偉そうになってしまったが、
彼の様には、俺がどんなに頑張っても歌えないと思う。
それだけ、素晴らしいシンガーだと思っているって事だよ。
歌マネなら出来るけどね(笑)
そんな感じできっと、何故か好きであるにも関わらず、
カバーするって事がきっとなかったんだと思うんだよね。


ボ ウ イ ノ ウ タ イ カ タ ト 
オ レ ノ ウ タ イ カ タ ハ マ ッ タ ク チ ガ ウ 。


ところが最近になって無性に歌いたくてたまらなくなった。
一体この衝動は何なんだ!?
と自分でも驚くくらいに歌いたくて仕方がないのだ。

そんな勢いでアコギを担いで即行スタジオに入り
BOWIEを初めとする様々なカバーを歌い捲ったら
不思議と気持ちよく歌えたんだよ。
勿論、上手い下手は関係なくして気持ちとして最高だった。

どの曲も長年聴いてきただけあって、
メロディもコードもパッセージも分かっているので
何かこう、す〜って感じで自分の中に入り込んで来る感覚。
それがもう気持ち良くてたまらないんだよ。


キ モ チ ヨ ク テ タ マ ラ ナ イ ン ダ ヨ 。


BOWIEにボラン、イアンハンターにルーリードからジャニス、ジミヘンまで
マシンガンのように一人で歌い捲っているよ(笑)

とまぁ、そんな訳で今後のライブには
ガンガン取入れていこうと思っているので、お楽しみに。



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BGM ALBUM:
DAVID BOWIE【SPACE ODDITY】
Space Oddity




1969年にリリースされた
デヴィッド・ボウイの2ndアルバム『スペース・オディティ』
アルバムタイトルチューンで今回のおすすめBGMでもある同タイトルナンバー、
Space Oddityのコード進行はたまらなく好きだ。
あらためて、ボウイの抜群なセンスの良さを痛感せずにはいられない楽曲である。
後に展開してゆくジギー期への雰囲気もすでにこの頃からプンプンしているアルバム。
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by ohpg | 2011-02-08 14:30 | Bar's Column